auの奴隷のお金の話し

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全身を同じもので洗うサスティナブルライフ

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こんにちは、かいごのかえる🐸です。

皆さんはシャンプーリンス、ボディソープと何で身体を洗っていますか?

私の家にはシャンプーとリンスしかありません。

 

 

全身を同じもので洗うサスティナブルライフ

1.私はこれで身体を洗っています。

 

 

リンスはこれ

メンズシャボンで、顔も身体も頭も洗っています。

とにかく全身を同じもので洗うので場所を取らないで便利ですし、肌荒れもしなくなりました。

市販のメンズ製品って皮脂とり過ぎだと使えばすぐにわかります。

吹き出物とかどうよ??と聞かれれば時々出ます。

もちろん、夜勤専業介護士なので生活は不規則の極みですから、多少の吹き出物は出て当然ですからね。

 

髪を洗うのはどうよと思いますでしょうけど、実際に洗うとけっこうきしみます。

それに最初に洗ったときは頭皮が変にむずむずしました。2回目から頭皮が慣れました。

市販のシャンプーの髪がつやつやになるのって無理やり髪に化学物質塗りこんでつやつやに見せているだけですからね。

ごわごわしているのが人間本来の髪です。

最初、頭皮がむずむずするのも市販のシャンプーに頭皮が慣れておかしくなっている証拠、髪は石鹸で洗うのが普通ヨ、昔はそれが当たり前だった。

 

シャンプーのシリコンの弊害は一般的に知られるようになりましたが

ノンシリコンシャンプーでも、シリコン以外の化学物質で無理やり髪をつやつやに見せている場合も多いのでただの石鹸で洗うのがベストだと思っています。

 

ただの石鹸の凄さはすすぎをすればわかります。

あっという間にすすげるので、いかに今までのボディソープやシャンプーが身体に残っていたのかがわかりますよ。

今までの洗顔用のタオルが段々色がくすんでいって捨てていたのですが、今ですとタオルが長持ちします。

色のくすみの原因は洗顔料の成分がタオルに溜っていっていたから、石鹸ですとあっという間にすすげるので全然タオルがくすまないんですよね。

これが自分の皮膚でも起きていたんだと思うとゾゾゾって思いますよ。

 

2.化学物質浴びすぎ問題

現代社会で多くの人が大量に化学物質に晒されて過ごしています。

現代の病として化学物質過敏症というものがあります。

fukuzumi-allergy.com

アレルギーってコップの中に水を入れるのに例えられます。

それぞれコップの大きさは違うんだけど、水を少しずつ入れて、溢れた人がアレルギー反応が出る。

 

現代の化学物質が溢れている現状を考えると化学物質過敏症は明日は我が身の病と言えるのです。

 

防ぐ方法は出来るだけ無駄に化学物質を浴びないようにすること。

某ファ〇リーズみたいな便利な商品とか、家の芳香剤とか、出来るだけ避けた方が良いですよ。

便利さと危険は隣りあわせ。避けることが出来るものは出来るだけ避けましょう。

 

特にかいごのかえる🐸は、介護士として仕事をしているのでどうしても過剰に化学物質を浴びながら生活をしています。

コロナ禍の時代ですから手は何度も消毒しますし、施設の謎の手洗い石鹸はどう見ても化学物質の寄せ集めの感じですしね。

 

実際に化学物質を多く浴びる美容師さんとかは化学物質過敏症になる方は多かったりするんですよね。

職業的に化学物質を浴びる仕事の人は私生活ではより、化学物質から遠ざかる生活を目指した方が良いかもしれませんね。

 

そういう意味でもただの石鹼で全身を同じもので洗うことには価値があると思います。

 

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かいごのかえる🐸

現代社会では100%化学物質を浴びないで生活するのはムリゲーですからね。 出来る範囲でなるべく自然に近いものをつかいましょう

 

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いや、お前、スポーツジムの後にめちゃくちゃケミカルな食品食っているがな

3.下水道への負荷問題

一般的に使われている洗剤や、シャンプーリンスは使った後はいずれ下水として流れ下水処理場で処理され河川などに放流されます。

 

化学物質で出来ている洗剤や、シャンプーリンスは下水として処理するのに凄い手間暇がかかるんですよね。

 

その下水処理の費用は自治体の予算を圧迫しますし、それはイコール下水処理料として家計への負担にもなってきます。

下水として処理しやすいもので洗濯や、身体を洗いましょう。

持続可能な社会を目指す、シャボン石鹸でサスティナブルライフです。

 

サスティナブルライフというと大きなことをしないといけない気がしますが1人1人が出来る範囲で出来ることをやるのが、持続可能な社会を目指す第一歩です。

 

持続可能な社会を目指して、自分が破産したら意味がないですからね。

 

全身を同じもので洗うサスティナブルライフまとめ

  • 1.無添加石鹸で全身を洗えばお風呂場が広くなります。
  • 2.髪はごわごわしていて当たり前、むしろ無理やりつやつやさせている方が恐ろしい。
  • 3.石鹸の凄さがわかるのはすすぎのとき、あっという間にすすげます。
  • 4.化学物質を浴び続ける現代社会、化学物質過敏症は明日は我が身
  • 5.下水として処理しやすいもので洗うサスティナブルライフ持続可能な社会を
  • 6.持続可能な社会を目指すのは1人1人が出来ることから、無理せずやれることをやろう

 

というわけで、1度、無添加石鹸を試してみて欲しいと思います。

特にシャボン玉石鹸の製品は釜炊き製法を使っているので、他の無添加石鹼より保湿力が強く、肌がしっとりしますよ。

是非、お試しを。

 

以上かいごのかえる🐸(@kaigonokaeru)でした。

🐸ケッローン。

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