2022年年初株価大暴落わたしはこうする。
新しい資本主義♪新しい資本主義♪
新しい資本主義♪新しい資本主義♪
2022年の年初株価が大暴落しました。
基本的な考えとしては。。。
2019年データ
— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) 2022年1月21日
・米国人40%が株式投資→個人年金運用の資源
残り60%の中間層以下にとってはインフレが最大の問題。支持率低下民主党が中間選挙で勝つには?
→バリュエーション高い株が売られようが知ったこっちゃない?(レバナスも同じ)
それを理解して投資が吉。https://t.co/3Olw3ChYAR pic.twitter.com/BVjyOkLG9X
もみあげさんが語っていることが一番核心に近いのかなぁと想像します。
もう、インフレ対策第一で株価なんてどうでもいいねん、ぽいっちょ物件投げてきたのねんボンビーボンビー。(by桃太郎電鉄)
選挙対策では少数派の株で利益を得ている人を相手にしないが吉ですもんね。
東アジアの端っこのどこかの国の首相と同じことだ。
というわけで、今後の米国株の対応について語ろうと思います。
物事には優先順位がありますので、優先順位順にみていただければと思います。
2022年株価大暴落わたしはこうする
優先順位1位 ロシアがウクライナ侵攻等の事件が起きて原油暴騰したら。
株価暴落前に $DRIP買っています
株休み中ですが、 $DRIP
— 米国株かえる@アラママ塾生介護士 (@kaigonokaeru) 2022年1月19日
を86単元買いました。
夏まで放置(笑)
レバナスよりずっと面白いギャンブル。 https://t.co/BuTKLsgZel
現在、4万円しか買っていないですがけっこうな暴落の吸収剤になってくれています。
もしも、ロシアがウクライナ侵攻等で原油が今の水準より暴騰し、、、、
突発的事件で$DRIPが2ドル台になったら$SPYD以外の資産を全てぶん投げてすべての資金で$DRIPを全力で買い増しします。
もう、マイクロソフトもユニティもVYMもすべてぶん投げます。
虎の子SPYD以外は全て$DRIPにします。
仮にロシアがウクライナ侵攻しても数年間戦争になる可能性はかなり低いです。
また、今の一番需給がひっ迫している冬以外に侵攻した場合そこまで原油価格に影響があるとも思いません。
真冬の今、一番原油需要があるときにロシアがウクライナ侵攻という最悪の事態が起きた場合でDRIPが今の半値くらいになったらという最悪想定の場合の対策です。
たぶん、起きないと思っているケロ🐸
こういうことこういうこと。https://t.co/BJuJBkf8mt
— 米国株かえる@アラママ塾生介護士 (@kaigonokaeru) 2022年1月20日
優先順位2位 SPYDが30ドルを割ったら
私の虎の子SPYD。
高配当ETFなんですが、原油や金融、不動産が中心で景気の影響を受けやすいETFとなっています。
これから何かがきっかけで景気が一気に冷え込んでSPYDが30ドルを割ったらSPYDの買い増しを行います。
$SPYD
— 米国株かえる@アラママ塾生介護士 (@kaigonokaeru) 2022年1月22日
が、30ドル割ったら株休みを停止して脳死で買い始める。
もしも、明日30ドルを割ったら明日から買い増しを始めます。けっこう優先順位高めです。
今のところ暴落しているのはナスダック指数まわりのハイテク株中心で、原油価格もそこまで大きく下がっていません。
今後大きな景気悪化でSPYDが30ドルを割ることがあっても、まだまだかなり先かなぁとは思っています。
でも、何が起きるかわからないので、30ドルを割り始めたら脳死で買い増しをスタートしたいと思っています。
大体、1週間に1回最大50ドル付近ペースでの買い増しで、25ドル台になったら2単元みたいな感じにしようかと。
優先順位3位 今年度いっぱい株休み
基本的に株休み中なので今年度いっぱい何もしないけどね$DRIP
— 米国株かえる@アラママ塾生介護士 (@kaigonokaeru) 2022年1月21日
は、あの時に買うしかなかった(笑)
休むも相場なり、今は動かないのが吉だと思います。
2022年3月終了まで出来る限り一切動かず休もうと思っています。
ナスダック指数はまだまだ平均線よりかなり上の水準です。
去年、一昨年とナスダック指数、SP500指数ともに2割近い上昇をするなど『指数が上がり過ぎだった』のは事実です。
完全にあく抜けするのは3月終了くらいまでかかるんじゃないかなぁと思っています。
ばたばた動けば動くほど無駄な動きになりますからね。
3月末まで冬眠するのじゃよ。
優先順位4位 マイクロソフト、VYMハーフハーフ戦略
基本的にこの方針の変更予定はありません。
2022年4月くらいよりすこしずつマイクロソフトもしくはVYMを等価になるように買っていこうと思っています。
結局は強い銘柄を買うことと、超絶分散でアメリカ株全体を買っていくことの2種類の方法に勝ることはないと思っています。
今はナスダック指数が草刈り場になっているのでマイクロソフト株がかなり値段が下がるかもしれません。
それならそれで、安い値段でマイクロソフト株を買わせていただこうと思っています。
今の阿鼻叫喚も3月末くらいには結論が出ているかなぁと勝手に思っています。
ただし、優先順位はSPYD買い増しの方が上なので、SPYDが30ドルを割ったらマイクロソフト株鼻く○ピーンで、SPYDの買い増しを行います。
たぶん、天変地異がなければ優先順位3位、4位がメインになるんじゃないかなぁと思っていますけどね。
優先順位番外編 仮想通貨が値下がりしたら
仮想通貨がもう2段階くらい下げてくれたら買うの本気出す。
— 米国株かえる@アラママ塾生介護士 (@kaigonokaeru) 2022年1月21日
仮想通貨がもう少し下がったら少し買おうかと思ってます。
だいたい、イーサリアム10万円台くらいが買いに入る目安かなぁ。
仮想通貨の場合儲かっても税金で死ねるのでそこまで全力で買う気はしていませんけどね。
定期買い付けの金額を上げるか、毎週買い付けするか、下がってから考えようと思っています。
2022年年初株価大暴落わたしはこうするまとめ
- 優先順位1 ロシアがウクライナ侵攻等の大イベントで$DRIPが2ドル台になったら$SPYD以外の資産を全て$DRIPにする
- 優先順位2 $SPYDが30ドルを割ったら$SPYDを買い増しする
- 優先順位3 今年度いっぱいは株休み
- 優先順位4 マイクロソフト株、$VYM等価購入ハーフハーフ戦略
- 番外編 イーサリアムが10万円台になったら仮想通貨をどうにかする
未来は全く予想できないのでどうなるのかはわかりませんが、当面はナスダック指数が草刈り場になりそうな雰囲気ですね。
慌てふためくことなく、淡々と投資をしていこうと思います。
まだ、私個人ですら含み益を抱えている状態ですので、仮に今の相場が暴落相場だとするならまだまだこれからこれからと思っていますよ。
下がる余地はまだまだある、勝負はこれからだ。
米国株を買うのであれば楽天証券 に口座を作るのをお勧めします。
楽天スーパーポイントの消費先と割り切ればギャンブル枠としてレバナスを買い始めるのも面白いと思います。
楽天カードをまだ持っていない人は楽天証券と必ずセットで申し込みましょう。
楽天カード払いで投資信託を買えば、何もしないでも1%ポイント還元を受けることが出来ます。
1%とバカにすることなかれ塵も積もれば山となるです。
以上かいごのかえる🐸(@kaigonokaeru)でした。
🐸ケッローン。