auの奴隷のお金の話し

au経済圏に首までどっぷり浸かっているKDDIの奴隷のお金の話ブログ。

さよならミニマリスト、これからはマキシマリストの時代だ。

こんにちは、介護のかえる🐸です。

世の中今は老いも若きも必要最低限の物しか置かないミニマリストブーム。

しかし、その流れに否と言いたいと思います。

これからの時代は物で溢れた生活、マキシマリストの時代です。

 

さよならミニマリスト、これからはマキシマリストの時代だ。

1.ミニマリストの前提が崩れる。

ミニマリスト生活とは余分な物を家に置かないで必要な時に必要な分だけ物を買うという生活です。

 

つまりは、物を家に置かないぶん、常にお店に物があるのが前提。

しかし、災害時など非常時には当然、お店に物なんかありません。

日本では災害時に食料などが不足する事態に最低三日分の食料品や飲み物を備蓄するように推奨されています。

 

地球温暖化の影響で台風は勢力を拡大しています、数百年に一度レベルの災害が普通に起きる時代になりました。

また、水害だけでなく、地震東日本大震災をきっかけに活発期に入ったとも言われています。

 

家に必要な物しか置かない生活はハイリスクな生き方と言える時代になってしまったと言えると思います。

マキシマリストであれば、普通に飲み水はまとめ買いしているからありますし、食料だって大量に備蓄しているので災害時に強いのは絶対です。

いつか使うかわからない紙袋はいつか使う時がやってくるのです。

 

ガンガンまとめ買いをして、食料や飲料を備蓄していきましょう。

 

2.ミニマリストはデフレ時代の産物。これからはインフレ時代だ。

デフレとは物がどんどん安くなっていくことですし、インフレとは物がどんどん高くなっていくことです。

 

現代の日本がどっちの状態なのかは明らかですね、インフレです。

日銀の金融緩和の結果、円安は続きますし、ロシアのウクライナ侵攻の結果、原油や小麦などの生活必需品の値上げはどんどん続いていきます。

 

必要な時に必要な分だけ買うというミニマリストは、物を買うことを先送りする生活。

つまりは、物がどんどん安くなっていくデフレに合った生き方と言えると思います。

 

でも、時代は変わりました。

これからはインフレ時代です、物を買うのを先延ばしにすればどんどん値段が上がっていくので生活がどんどん苦しくなっていきます。

 

だからこそ、大量まとめ買い、大量ストックで、生活防衛をしていかなければいけない時代がやってきました。

 

インフレが日常化している国、アメリカを見ればわかりますよね。

コストコに行って、大量購入、大量保存です。

それが、インフレに合った生活なのです。

 

ミニマリストというのはデフレが20年以上続いた日本だからこそブームになった現象と言えるかもしれませんね。

 

3.さぁ、ミニマリストを卒業だ。

さぁ、ミニマリスト思想を断捨離しましょう。

これからはマキシマリストの時代です。

 

実は日本が景気低迷している理由の一つは個人消費が伸び悩んでいることでもあります。

一方、アメリカは個人消費が強くて経済がガンガン強くなっていってます。

 

つまりは、ミニマリストを捨てて、マキシマリストになれば日本経済への貢献、日本国への貢献も出来るって話なんですよ。

 

まずは、何よりも災害備蓄を買っておきませんか?

自分はどうしてもミニマリストを辞められないという人でも、災害備蓄だけは買っておいた方が良い時代ですよ。

 

災害備蓄は5年くらいで賞味期限が切れるので、常時賞味期限を確認し、切れる前に日常で消費するのがお勧めです。

 

首都直下地震が来ることも国として想定されています。

個人として出来ることから始めましょう。

災害備蓄をしっかりとすれば、もしものときに自分や家族、お子さんを守ることが出来ますよ。

何となく不安という生活から、しっかり備えて安心ある生活をしていきましょう。

備えあれば患いなし。病は気から。

物を蓄えることは安心感の基本になります。

 

さよならミニマリスト、これからはマキシマリストの時代だ。まとめ。

  • 1.これからは大災害時代、物を蓄えて備えよう。
  • 2.ミニマリストはデフレ時代の産物、インフレ時代はアメリカ人を見習って大量まとめ買い生活だ。
  • 3.どうしてもミニマリストを辞められない人も災害備蓄はしっかりとしておこう。

 

これからは物を大量にストックしておく方が良い時代です。

いつまでもデフレ時代の産物を引きずらないで新しい時代に合った考え方を取り入れていきましょう。

 

以上、かいごのかえる🐸(@kaigonokaeru)でした。

 

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